Pega 未経験から 2 か月で 3 資格|当社初の社員が認定を取得
2026 年 9 月、当社の最初の社員である植田が、Pega 未経験の状態から 2 か月で PCBA・PCSA・PCSSA の最新版に合格しました。Pega 人材の不足を採用ではなく育成で解く——当社が進めているこの方針の、最初の実証データです。
お知らせ — 当社初の社員が Pega 認定資格 3 種に合格しました
当社の最初の社員である植田が、Pega 未経験・実装経験ゼロの状態から 2 か月で PCBA・PCSA・PCSSA の 3 資格(いずれも最新版)に合格しました。
日本の Pega 導入プロジェクトで最も慢性的に不足しているのは、ライセンスでも方法論でもなく Pega を触れる技術者です。当社はこの不足に対して、経験者を採用して奪い合うのではなく、未経験者を短期間で戦力化するというアプローチを採っています。今回はその最初の結果です。
2 か月で取得した資格
| 資格 | 位置づけ |
|---|---|
| PCBA (Pega Certified Business Architect) | 業務要件を Pega Platform に落とし込むビジネスアーキテクト |
| PCSA (Pega Certified System Architect) | Pega Platform の基本的な設計・開発を担うアーキテクト |
| PCSSA (Pega Certified Senior System Architect) | 複雑な業務要件への対応と高度な設計を担う上位アーキテクト |
いずれも旧バージョンではなく 最新版での取得です。Pega の認定体系は BA → SA → SSA と段階的に積み上がる構造になっており、上位資格ほど設計判断の妥当性が問われます。
なぜ「採用」ではなく「育成」なのか
Pega 経験者は日本国内で絶対数が少なく、採用市場で取り合う構造になっています。一方で、Pega はモデル駆動のプラットフォームです。コードを書く量よりも、業務を正しく構造化して適切なルール種別に落とす判断のほうが成果を左右します。
この性質は、プログラミング経験そのものよりも、業務を整理して構造に落とす力が効くことを意味します。だとすれば、母集団を「Pega 経験者」に限定する必然性はありません。当社が育成に賭けているのはこの読みによるものです。
ただし、これは理屈の上での仮説でした。「未経験者を実際に短期間で戦力化できるのか」は、やってみるまで答えの出ない部分です。今回の結果は、その仮説に対する最初の実データにあたります。
正直に申し上げておきたいこと
資格取得と、案件で価値を出せることは同じではありません。今回証明されたのは「体系的な知識を短期間で身につけられた」ところまでです。実案件での設計判断の質、想定外の事象への対応、お客様との合意形成といった部分は、これから実地で積み上げていく段階にあります。
当社では、育成中のメンバーが関わる成果物は Pega 最高位資格 LSA を保有する代表が全件レビューする体制をとっています。お客様に納める品質は当社が責任を持って担保したうえで、その裏側で人を育てる、という形です。
お客様への提供価値
- 体制の拡張性 — 代表一人の稼働に依存しない体制へ段階的に移行しています
- 品質の担保 — 育成中メンバーの成果物は LSA 保有者が全件レビューします
- 内製化支援との親和性 — 自社で未経験者を育てている知見は、お客様社内で Pega 人材を育てる場面でそのまま使えます
Pega の導入・内製化・体制補強についてのご相談は お問合せフォーム からお気軽にどうぞ。当社の技術的な背景は 代表コンサルタント のページをご覧ください。
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