事業内容

Pega Platform
導入コンサルティング

弊社の主たる事業は、Pega Platformの高い技術力と知見を活かしたコンサルティング事業です。

5年以上に渡り、10以上の案件にてPega開発経験を積んでいる弊社代表がPegaのコンサルタントまたはエンジニアとして、貴社案件の推進を全力でお手伝いします。

Pega Platformはパッケージとしての “クセ” が強く、それに習熟した設計者や技術者の元、開発を進めなければなりません。

多くの企業が、高い技術力を持った設計者や技術者を確保できず、Pegaの案件にて多大な工数超過や手戻り、品質低迷の壁に当たっています。

経験豊富な弊社代表が案件に参画し、案件の進め方や設計書の書き方、実装ルールに至るまで、案件推進に必要なお手伝いをするとともに、実装やテスト・実装レビューも担当します。

要件定義

標準機能への深い理解

要件定義フェーズでは、OOTB（Out of the box；標準機能のこと）への豊富な知識と深い理解が必要になります。
弊社コンサルタントは、Pega Platformを用いて数多くのワークフローシステムを構築してきた経験から、 “要件定義時に漏れがちな、ワークフローに必須の業務要件やスコープは何か？” “OOTBで実現可能な機能はどこまでか？” “どこをどうカスタマイズすれば、OOTBを逸脱した業務要件の実現が可能か？” 等の疑問に対し、即座に答えることができます。 それにより、案件の効率的な推進と顧客からの信頼獲得に大きく寄与します。

設計

業務とシステム両方の視点

設計フェーズでは、業務担当者の要望を元に仕様を分かりやすく・過不足なく整理し、業務担当者の思い描く通りの設計書を作成する必要があります。一方で、それらをPega Platformを用いて実装する前提に立ち、実装・テストに当たり必要な情報が網羅されるよう、技術者目線でも必要十分な設計を行うことが必須です。弊社コンサルタントは、業務担当者に寄り添う上流のコンサルティング経験と、それを形にする下流のエンジニアリング経験との両方を持ち合わせており、効率的かつ高品質な設計を実現できます。

実装・テスト

経験の深さと広さ

実装・テストフェーズでは、設計書に基づいてPega Platformのシステムを構築します。この際に最も必要なのは、Pega Platformへの深い理解と、何よりも実装経験の深さと広さです。弊社コンサルタントは多くの開発案件にて実装経験を積む中で、画面（セクション）やワークフロー（ケースタイプ）等の主要機能はもちろん、ファイルリスナーやAPI等の外部連携等、難易度が高く経験者の比較的少ない領域についても高い実装技術を保持しています。

マネジメント

案件全体への理解

Pega Platformの案件全体を通じて課題になるのが、マネジメントです。Pega Platformは本場のアメリカではアジャイル開発が主流である一方で、大規模化しがちな日本においては、ウォーターフォール型の開発手法がしばしば取り入れられます。弊社コンサルタントは、アジャイル・ウォーターフォールどちらについても、上流から下流まであらゆる役割・フェーズ・領域に精通しており、20人規模のオフショア開発をマネジメントした経験も有しております。

スポットコンサル・Pega研修のご案内

弊社では現在、フルタイムで案件に参画するコンサルティングサービスの他、数時間程度の短時間でPegaに関する技術的相談や案件の進め方に関する相談をお受けする “スポットコンサル” や、Pega Platformを新たに学習する方のためのトレーニングをリモートで行う “Pega研修サービス” のご相談も受け付けております。いずれも、Pega開発案件に関して豊富な経験と高い技術力、プレゼンテーション能力を持つ弊社代表が直接サービスを提供いたします。

スポットコンサルや研修サービスの具体的な条件についてはご要望に応じてカスタム可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

モバイルアプリ・Webサイト
受託開発

個人や法人から、アプリ開発・Web開発の委託を承っております。
弊社では、インドにあるデザイン・開発会社とパートナーシップを結んでおり、数千件ものデザイン案件、数百件もの開発案件をこなしてきた熟練のデザイナーや開発者を抱えております。
また、要件定義やマネジメント、品質管理等、顧客接点が発生しコミュニケーションが重要となる部分においては代表自らが窓口となり、開発およびマネジメントのプロフェッショナルとして、日本語での対応を行います。